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ゴールデンバレーゴルフ倶楽部のギャラリーを意識した「日本初のスタジアム型観覧席」

(2014年05月20日)

ゴールデンバレーゴルフ倶楽部の設計コンセプトは「世界レベルのトーナメントが開催できるコース」。
つまり、観戦するギャラリーのことも考えたつくりになっています。ティまたはグリーンの左右や後ろにマウンドがつくられているのはそのためで、各ホールともティショットやグリーンの様子が高い位置から良く見わたせます。
なかでも、18番ホールはセカンド地点からグリーンまで天然の芝生の大観覧席が広がります。

最終日には大勢のギャラリーで埋め尽くされて、プレーするプロたちもアドレナリンも最高潮に達し、ビッグプレーが生まれることを期待しましょう。

「日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」前年王者キム・ヒョンソンが連覇を狙う

(2014年05月19日)

「日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」前年王者のキム・ヒョンソンが今年5月の「中日クラウンズ」で優勝するなど、大会連覇にむけ調子を上げてきています。

6月にゴールデンバレーゴルフ倶楽部で「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」を迎えるにあたって「ゴールデンバレーゴルフ倶 楽部は、非常に難易度の高いすばらしい コースと聞いているのでプレーできることを楽しみにしています。ディフェンディングチャンピオンの名に恥じないプレーをお見せしたい。」と語っています。

R・T・ジョーンズJr.氏も「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」開幕を待ちわびる

(2014年05月16日)

ゴールデンバレーゴルフ倶楽部のコース設計者ロバート・トレント・ジョーンズJr.氏も20年ぶりに開催されるトーナメントの開幕を待ちわびるひとりです。

1987年のオープニングセレモニーで「イメージどおりのチャンピオンコースが完成した。特にあがりの3ホールは世界のどこにだしても恥ずかしくないものだ。トーナメントの最終日には感動のフィナーレが生まれるだろう。」と、語っています。

PGA倉本会長が今年のマスターズトーナメントでジョーンズ氏と顔を合わせたところ、氏のほうから「ゴールデンバレーで日本プロを開催するんだって。どうにかして観戦に行きたいね!」と語ったそうです。

氏が設計したコースは世界中で400コースを数え、その評価は年々高まる一方です。その証明に、来年の「全米オープン」がチェンバーズベイで、2016年 の「全米女子オープン」がコードベールGCで開催されます。同一設計者のコースが2年連続でメジャー大会の舞台に選出されるのは異例のことです。

「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」出場予定のプロたちが続々と練習ラウンドに来場

(2014年05月15日)

優勝者には5年のシード権と歴史に名が刻まれる栄誉が与えられることから、誰もが手にしたい「メジャータイトル」。

日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯はその初戦にあたり、ツアー前半戦の大きな山場でもあるだけに、トーナメント会場で話題になることも増えてきました。

ゴールデンバレーゴルフ倶楽部を知らないプロに、雑誌記者が「あのコースは絶対にまわっておかないとひどい目にあうよ」と助言する場面もみられます。そのせいか、最近では出場予定プロが練習ラウンドに訪れる姿が頻繁に見られます。

その中には歴代優勝者も含まれており、2011年王者の河井博大プロには歴代優勝者パネルにサインをいただきました。

「記者発表会」をゴールデンバレーゴルフ倶楽部で開催

(2014年05月12日)

「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の開幕まで3週間となった12日、スポーツ新聞やゴルフ雑誌記者を招いた「記者発表会」がゴールデンバレーゴルフ倶楽部で開催されました。
主催する日本プロゴルフ協会から倉本昌弘会長はもちろんのこと、協賛する信和ゴルフホールディングス、特別協賛の日清食品ホールディングス、後援の西脇市から代表者が出席し、大会の概要や意気込みを語りました。

倉本会長は「距離が長くてフェアウェイを狭くした、ただ難しいコースセッティングではなくて、天候や試合展開に応じて大胆にピンやティの位置を動かし、選 手の技術とコースマネージメント力を最大限に引き出させるセッティングも視野に入れたい。海外メジャーが採用するこの『新世界基準』を実現きるのは日本で もこのゴルフ場だけ。今年の大会は選手の目の色がかわる。」と断言しました。

また、気になる優勝スコアについては「優勝は5アンダーには届かないくらい。風が強いとアンダーパーさえ難しく、選手の平均スコアは75を下まわることはないでしょう。それほどタフな戦いになることは間違いありません」と、厳しい戦いを予告しました。

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